ご来院される皆様が抱える疑問を解決
FAQ
初めてご来院される方や治療に関して不安をお持ちの皆様から寄せられる質問とその回答を掲載しております。予約の取り方から治療費用、治療方法に至るまで幅広い内容を掲載しており、皆様がご来院される前に持つ疑問を解消できるような情報を更新してまいりますので、ご来院の際の参考になさってください。掲載されていない疑問等に関しては、スタッフが丁寧に対応いたします。
インビザラインについて
- 子供の矯正はいつ頃から始めることができますか?
- 矯正装置の種類にもよりますが、6歳ごろから始めていただけます。
- 歯の生え変わりの時期が終わっていないその場合は?
- アイライナーの設計にあたり、永久歯が入るためのスペースを設けます。
- アタッチメントとは?
- 歯の表面に付ける突起物のことです。
- アライナーの交換時期はいつ頃ですか?
- 1~2週間で交換お願いいたします。
- インビザラインの特徴を教えてください。
- 矯正中でも目立たない、短期間・低価格でできる、取り外し可能などがあげられます。
より詳しく聞きたい方は一度ご相談ください。
- うちの子はアライナーを装着するでしょうか?
- 小児患者様の場合、アライナーの推奨装着時間を守る患者様が多い、ということに、87%のドクターが同意しています。装着時間の経過とともに色が薄くなるコンプライアンス・インジケーター(有料オプション)を付けると、装着時間の管理に役立ちます。
- 歯の生えかわり時期が終わっていない場合は?
- アライナーの設計にあたり、永久歯が入るためのスペースを設けます。
治療開始時期は歯科医師へご相談ください。
- 子供がアライナーをなくした場合は?
- 次のアライナーに進める場合もありますが、対応が異なる場合がありますので、歯科医師にご連絡ください。
顎顔面矯正について
- 何歳くらいから始めるといいですか?
- 発育に問題があるところを正常に戻し、機能を改善する治療ですので、早い年齢から治療を開始するのが効率的です。不正咬合の種類や程度によって違いはありますが、5~7歳くらいに開始するのが理想です。
- 期間はどれくらい必要ですか?いつ頃終わりますか?
- 早く治療を開始出来れば1~2年でバランスのとれた歯並びと口元、顔になり、口や呼吸の機能も改善されます。永久歯の生えそろう時期は、小学高学年から中学低学年です。そのころまでは、発育が正常に進んでいるか定期的に観察し、問題が見つかれば装置を再装着して治療をおこなう場合があります。
- 来院間隔はどれくらいですか?
- 最初の装置を装着するまでは1~3週に1回程度の間隔です。装着後の調整は1~3ヶ月に1回程度です。
- 費用はどれくらいですか?
- 矯正治療は健康保険が適応されませんので自費となります。安定した状態に入るまで当院では50万円(税別)で装置の個数は無制限で行っています。
- 装置は治療期間ずっと着けているのですか?
- 治療が始まってから終わるまでずっと装置が入っていることはありません。装置は短いもので半年くらい、長いもので1~2年使用します。あごの発育や乳歯から永久歯への生えかわりの際に必要に応じて使用装置を作り替え、治療を進めていきます。
- 装置が壊れることはないですか?
- 装置は、使用状況に応じて壊れることもありますが、正常な使用状況にあれば装置が壊れて口の中が傷つくようなことはありません。
- 装置は見えますか?
- 装置のほとんどは、歯列の内側に装着しますので、見えることはありません。
- 装置による痛みはありますか?
- 痛みは個人差の大きい症状です。治療中の痛みは虫歯のようなズキズキする痛みではありません。
装置を装着した直後は圧迫感や痛みを感じつ場合もありますが、これも数日でなくなります。
- 装置を着けている歯磨きしにくそうですが、むし歯になりませんか?
- 装置が入っていると歯磨きしにくいですが、専用の歯ブラシを使って清掃の方法を指導します。また、装置の接着剤にはフッ素が入っていますので、食生活に偏りがなく、普通に清掃できれば虫歯になることはありません。
- 装置は自分で取り外せますか?
- 使用する装置は、取り外しができないもの(固定式)とできるもの(可撤式)があります。治療の進め方によって異なりますが、どの装置を使うか検査により決定します。発育は24時間、365日、休みなく続いていますので、治療の効率を考えれば固定式の装置が望ましいことになります。このような理由から、治療に用いる装置のほとんどは固定式です。
- 装置をつけていて食事や会話など日常生活に支障はありませんか?
- 固定式の装置を装着した直後は、食事や会話を不自由に感じることもありますが、数日で慣れ、日常生活に支障はありません。
- スポーツに支障はありますか?
- スポーツの障害になることはありません。逆に、かみ合わせやあごが安定し、呼吸機能も改善しますので、運動能力が向上することもあります。
- 管楽器は吹けますか?
- 楽器を吹くことに大きな支障はありません。逆に、治療で鼻呼吸ができるようになることから、息が長く続くようになったり、音色が良くなったりすることもあります。
その他の質問
- 子供はまだ2歳で泣いたりしてしまうと思いますが、虫歯が心配なので診てもらえますか?
- はい、問題ありません。なるべく不安にならないように注意しながら診療致します。小さなことでもご心配なことがあれば何でもご相談ください。